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2015.08.04トピックス

那須の四季ウイン調剤薬局那須店 管理薬剤師 上原三枝

那須は、もうすぐ芽吹きます。那須は訪れるところではなく、住むところなのです。
那須で新しい発見を探してみませんか?
首都圏から手軽にアクセスできる那須高原。ひょんな事から那須に住んで12年、
感じたままの那須のすばらしい四季を追ってみたいと思います。

 

雪の下から咲いてくるのが、その名も雪割草。弱々しく、可憐で、とても美しい花です。
冬の間、この花が多分とても重かったであろう雪が溶けた後、咲いて来るのは感動的です。

少し暖かくなると、冬には落葉した丸坊主の楢の木等から、うす緑色の赤ちゃんの手のような葉が飛び出してきます。ほんのわずかな時期ですが、美しい。その時のむせるような若葉の匂いに、冬眠から目覚めるように人も元気をもらえます。初春に若葉から差し込む太陽の輝きの中を走り抜けて下さい。都会の喧騒を忘れ、すがすがしい空気に触れて自然の息吹を感じて下さい。 五月晴れのとっても過ごしやすく快適な時期を過ぎてから梅雨に入り、湿度の高い、比較的暖かい19?21時の雨上がり、蛍が飛び回る様子を家族で楽しんでください。

自然を食するものといえば、タラの芽、ふきのとう,コシアブラといった山菜。山野で自生する山菜の独特な香り、苦味は、東京のスーパーの物と違いを感じて下さい。やはり、てんぷらが美味です。しかし、3.11以来の放射能の影響で、提供する店は激減、家庭でも未だに避けている人がいることも現実です。今、出荷されている農産物の安全性は検査され、安心して下さい。

 

那須はロイヤルリゾートとJRのポスターの如く那須イコール避暑地です。
私は標高700メートル地点に長年住んでいます。自宅のバルコニーで、朝のコーヒー、食事・・・なんてセレブ気分と気取っていると思われる方もいるかもしれません。それが、空気がきれいで美味しいせいか、食事も不思議に爽やかな自然の味付けが加わっている如く、数段美味しいんです。

夏の花は、7月中旬、ひかえめで上品さを漂わせる山ゆりの花は、家のドアを開け、外に出た途端、あの強?い香りを主張し、あたり全体を充満させています。お花屋さんで1本いくらで売っているのだろうと思う、あの立派な存在感のある、山百合があたり一面に咲いているのには、本当に驚きました。
夏の食べ物は、那珂川でとれる鮎、何箇所かヤナ場があり、刺身、焼き、鮎飯等いただけます。プラス、喉を潤す冷たーい地ビールで言うことなし。

 

秋の七草の1つ萩の花が、静かな風に揺れるとき、その風の冷たさに秋を感じます。
秋といえば紅葉ですが、10年に1度ぐらいの割合で、寒暖の差が大きい年があり、紅葉は美しいといわれています。

今でも目に焼きついて離れない那須連山の紅葉。鮮やかな赤、黄、緑のじゅうたんが山に敷き詰められているようでした。那須は総天然色に変わり、自然を探索し、素晴らしい自然を満喫して下さい。

 

犬を連れて雪の降る中散歩していたとき、その犬の背中に雪が、結晶として落ちたんです。肉眼で雪の結晶が見えるなんて、驚きでした。神秘的で息を呑むほど美しい。雪は沢山降ると雪かきで大変ですが、あたり一面が真白、ピッカピッカ。白銀とはよく言ったものです。

自宅のバルコニーには鳥の餌台があります。冬の間だけヒマワリのタネ、牛脂を入れておきます。 シジュウガラ、アカゲラ、コゲラ、カワラヒワ、シメ等の野鳥、おまけにリスまでもがやってきます。 食べているのを見ているとあっという間に時がたち、その後心が洗われる気がします。 那須には、那須湯本の鹿の湯、大丸温泉等7種類の温泉があります。大好きな温泉を全て、踏破し、今や那須秘湯の会の会員です。

 

周辺のお店の紹介。お洒落な店の一押しは、那須高原ビール。
美術館を思わせる全面ガラス張りの素敵な建物で、優雅に地ビールと美味しい食事を楽しめます。
イタリアンは、ジョイア・ミーアがあまりにも有名ですが、地元では、ロルモ、クーシあるいはフィオラノが人気あると思います。中華は、四川料理、鈴(リン)。辛いマーボー豆腐は絶品です。お蕎麦屋さんは、味と値段と接客等総合判断で、一里茶屋。伊王野の道の駅の水車そばとそばソフトクリームもおすすめです。 紙面の制限もあり、ほんのわずかしかご紹介できなかったのが残念です。

那須の自然はリフレッシュできる最適の地です。繰り返される四季の変化を楽しめて、自然という母が、みなさんをつつみこみ、抱きしめてくれます。 私は黒田原駅、那須町役場から歩いても近いウイン調剤薬局那須店で管理薬剤師をしています。 近医に多科受診できる田崎医院、塚原医院があります 那須に住みたくなりましたか?新しい発見をしたくなりましたか?